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テクスチャの画像の端が気になるときは・・・

こんにちは、パンダです。

今日はUnityのテクスチャのループについてお伝えしたいと思います。

SkyBoxなど画像を目いっぱいに表示したとき端がおかしくなった・・・

そんなときはこちらを試していただければと思います。

まずはProjectウインドでテクスチャ(画像素材)を選びInspectorウインドを見ます。

そこの下の方

Wrap Modeの欄を見てください。

f:id:sat-box:20210406084118p:plain

このような表示があると思います。

f:id:sat-box:20210406084218p:plain

こちらの画像を例に説明します。

 

f:id:sat-box:20210406084221p:plain

こちらがRepeatのときの画像のループ状態です。

今回はわかりやすいよう十字に切ってありますが、間も埋まって敷き詰まったイメージです。

真ん中が上のテクスチャです。

同じ画像が向きを変えず並んでいくイメージですね。

シームレス素材はこちらに設定しておくとループしてくれるので、テクスチャの節約にもなり便利です。

 

 

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こちらはClamp状態、画像の端が伸びるイメージです。

グラデーションが掛かった画像はこの設定にしておくと端に違う色が入らないです。

 

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最後Mirror状態、こちらは少しわかりにくかったので画像という文字を入れてみました。

反転して敷き詰まるイメージです。

 

 

こんな感じで画像によって適した設定で上手にテクスチャを節約していきましょう!

以上パンダでした!