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Unityの配列名を変更した時に要素が消えるのを防ぐ方法

みなさん、こんにちは!SAT-BOXのツバメです。

 

今回はUnityのちょっとした小ネタを紹介します。

みなさんは、配列名を変えた時にプレハブに設定していた要素が消えてしまう

なんてことはあるのではないでしょうか?

例えば、

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TestObjectsという配列名を「TestObjects_other」に変更すると・・・

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このように配列名が変更されたことで要素が消えてしまいました。

素数が少なければ手動で入れればいいのですが、

膨大な量だと手間がかかってしまいます。そこでちょっとした裏技です。

 

エクスプローラーから対象のプレハブのデータを書き換えてしまいます。

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ここでは、ワードパッドで表示していますが、VisualStudioでも表示できれば

何でもいいです。文字の羅列が多く表示されますが、見るべきところはMonoBehaviourの中にあるtestObjectsという配列名です。fileIDで配列の要素が登録されているので、

ここの配列名を書き換えてしまいます。

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このように書き換えることで「testObjects」が持っていた情報を「testObjects_other」に渡すことができます。あとは上書き保存をすれば・・・

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Unityが更新し配列の要素が戻ってきました。

手間がかかるときにはかなり重宝する裏技だと思います。

 

以上、ツバメでした。