【Unity】LODのカメラ距離がおかしい時に確認したいこと

こんにちは、SAT-BOXのコアラです

LOD (Level of Detail) を使って描画の負荷を軽減するのはよくあることですが、Unityで少し引っかかりそうだなと思った落とし穴があるので紹介します

Unityでは LOD Group というコンポーネントでLODを設定できます
試しにCubeとQuadを設定してシーンカメラで見てみれば、距離によって切り替わる様子が確認できます

カメラが近いとき↓

遠いとき↓

カメラの距離がパーセントで出てますね

ただ、とある状態だとこうなります

明らかにさっきより断然近い状態なんですが、距離のパーセントはさっきのQuadとほぼ変わりません
Cubeになってないとおかしい距離ですよね

これは、Qualityの設定が原因です
Project Settings > Qualityの項目の中に LOD Bias というものがあり、これが LOD Group のカメラ距離に関わっています

1を基準とすると、2のときは LOD 0 から LOD 1に切り替わるまでの距離が2倍になります
逆に0.5だと、1のときの2分の1の距離ですね

要は、数字が大きいほど高品質な設定になります

さっきの画像で、かなり近いのにQuadだったのはここの数値が低かったからなんですね
QualityごとにLODも調整したいので有って当然な項目なのですが、存在を知ってないと後で大変なことになるかもしれないですね

LODの設定をする際は、LOD Biasも確認してから行うようにしましょう！

以上です

4コマ漫画 第6話『行きはよいよい・・・帰りは・・・』

皆さんもこんにちは～！きなこです。

今日は4コマ漫画　第六話をお送り致します。

次回もお楽しみに～♪

『消しゴム落とし 謎』でどんどんクリア！

皆さんこんにちは～！きなこです。

あっという間に3月にはいりましたね♪

皆さん花粉症とかは大丈夫ですか？？

SAT-BOXのゲームで遊んで少しでも気を紛らわせましょう！！

今日は『消しゴム落とし 謎』をやってみました。

前回ステージ33まで挑戦してみましたので

今回はステージ34～36に挑戦！！

【アヒルを捕まえろ！】

動いていくアヒルを消しゴムの籠の中に入ったら落として捕まえます。

　　

狙う所は籠を支えている鉛筆！！

アヒルが籠の枠内に入ったタイミングを狙って真っすぐ力強く

消しゴムを弾きます！！

すると・・

見事捕獲に成功！！

綺麗に収まってくれました。

【本で橋をつくって車を赤い消しゴムまで進ませろ！】

定規の道がないところに本で道を作って赤い消しゴムの所まで

車がたどり着けるようにします！

一個目、横向きに本を弾くイメージでいきましたが

実際は縦になってしまいました・・・

車落ちてしまうか～？！

と思ってましたが、なんとかこらえて通ってくれました！！

次は、そのままの本の位置をキープしつつ空いている箇所に弾きます。

見事綺麗にはまり難なくクリア～！

最後は少し回転をかけて空いている箇所にはめていきます。

少し隙間は空いてしまいましたが、こちらも車は通ることができ

無事に赤い消しゴムまでたどり着けました。

簡単にクリアすることができるステージだったり、

少し頭を使ってクリアしなければいけないステージだったりと

様々なステージが出てきます。

ぜひ皆さんもどんどんクリアしていってくださいね。

ダウンロード↓

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消しゴム落とし 謎

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そして本日より『消しゴム落とし』のスピンオフ

『消しゴムパズル』の事前予約が始まりました～♪

硬くなった頭を柔らかくする、頭の体操にぴったりのゲームとなっております。

ぜひ事前予約してくださいね！！

【事前予約】

Android↓

yoyaku-top10.jp

iPhone↓

yoyaku-top10.jp

新作アプリ「消しゴムパズル」の事前登録が開始！

こんにちわ、SAT-BOXのパンダです。

消しゴム落としのスピンオフ！！

「消しゴムパズル」の事前予約が開始されました！

今度の消しゴムは「はめ込みパズル！」

遊んで、作って、

キミもパズルマスター＆クリエイター！

youtu.be

予約はコチラから！

Android版はコチラ →消しゴムパズルの配信日と事前登録 | 予約トップ10

iOS版はコチラ →消しゴムパズルの配信日と事前登録 | 予約トップ10

今日からキミもパズルマスター＆クリエイターだ！

ルールは簡単！用意されたマス目をすべて文房具で埋めたらクリア！

時間制限もないから、ゆっくり考えてあそべるぞ！

キミの頭脳を刺激する！難問、珍問、面白ステージ！

硬くなった頭を柔らかくする、頭の体操にぴったりのゲーム！！（頭もよくなるかも！？）

友達とパズルを作り合って頭脳勝負をして、楽しみましょう！！

リリースを楽しみにしていてください！是非事前予約しましょう！

『机でテニス』で勝負！！

皆さんこんにちは～！きなこです。

今日は『机でテニス』で対戦してみました。

相手の強さを強くして挑戦してみます！！

サービスエースをねらいます！

　　

パワーショットを打ちましたがこれは打ち返されたと思いきや

ネットに当たり得点に。

　　

相手の強さが強いだけあり、なかなかラリーが続きます。

少しでも油断するとオーバーに打ち返してしまいアウトに。。。

　　

相手もパワーショットを打ってきます。

しっかりと取った～と思ったらボールが審判の方に

飛んでいってしまいアウトに。

リードされてしまいました。

　　

またもやパワーショットを打たれてしまった～と思いましたが

ここはしっかりと打ち返しラリーを続けていると

相手が弱い球を打とうとしてネットに引っ掛かり同点に。

　　

　　

最後はパワーが溜まっていたので思いっきりスマッシュを打って

終わろうと思い打ちました

しかし相手がまさかの打ち返してきた？！と驚いていると

スマッシュの威力でオーバーに飛んで行ってしまいアウトに。

しっかりと勝つことが出来きました～♪

相手の強さが強いとやっぱり簡単には勝てないですね。

今度は一番強い強さで勝負してみます。

皆さんもぜひ強さを調整して対戦してみてくださいね！！

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机でテニス

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ParticleSystemの「Collision」機能の使い方

みなさん、こんにちは！SAT-BOXのツバメです。

今回はあまり使うことがなかったParticleSystemのCollisionの機能を使い方をざっくり記

事にしようと思います。今の開発で使うことになったので、メモ書き程度のつもりです

ので、ご了承ください。

1.パーティクルを用意

とりあえずCollisionを使うため適当にパーティクルを作ります。

設定した値は以下の通りです。

Gravity Modifier：1 (パーティクルが下に落ちるように)

Shape：Box (散らばらなければ何でもいいです)

2.パーティクルが当たるオブジェクトを用意

Cubeを作成。パーティクルが当たる位置に配置。

3.パーティクルのCollisionの機能をONにする

Collisionにチェックを入れて機能させる。

TypeをWorldすればCubeに跳ね返るパーティクルが見えるはず…。

↓ の画像のように設定すればいいです

4.接触したオブジェクトをスクリプトで取得する

OnCollisionEnterのような接触判定を取得できる処理がパーティクルにも存在します。

それは「OnParticleCollision」です。

まず、ParticleSystemのCollisionでSend Collision Messagesにチェックを入れておいてください。これがあるとスクリプト上でOnParticleCollisionが通るようになります。

次にスクリプトを作成して、OnParticleCollisionの処理を入れるだけです。スクリプトはパーティクル側にアタッチしてください。OnParticleCollisionの引数がGameObjectになっていますが、パーティクルが当たったオブジェクトを渡しているみたいです。

↓ の画像のようにするだけです

これでパーティクルが接触したオブジェクトを取得できます。

5.終わり

ざっと書いただけですが、これを利用すればパーティクルが当たった敵にダメージを与えたりとダメージ判定にも使えたりできるかもしれないですね。パーティクルがオブジェクトのどの部分に当たったのかを取得出来る方法もあるみたいなので、使いこなせば色々な表現が出来るかも？

以上、ツバメでした！

4コマ漫画 第5話『腹が減っては遊びは出来ぬ！』

皆さんこんにちは～！きなこです。

今日は4コマ漫画　第5話をお送り致します。

次回もお楽しみに～♪