こんにちはパンダです。
最近すごく寒くなりましたね。
今日明日で愛知と岐阜に雪が降る予定だとか・・・
ホワイト・クリスマスになるかもしれませんね!
クリスマスはぜひ!300円セール中のパーティパーティタイムで盛り上がってみてください!!
さて!今日は・・・雑記です。
パンダは高校生の頃軽音部でバンドをやっていたのですが、最近久々に始めたいなと思い
誘われたオリジナルバンドで1曲作詞することになりました。
続けるかは、わかりません。
作詞なんてやったことなかったのでパンダ調べました。
曲を作るときはどうやら、詩が先にある「詩先」のパターンと
曲、音などメロディが先にある「曲先」の2種類があるようです。
現在は曲先で作曲されていることが多いようです。
今回はすでにあるバンドに誘われた形で、楽器隊が先に曲を作ってくれており、メロに詩を当てはめる曲先パターンでの作曲です。
いろいろ考えた結果、落ち着いた作詞方法が、
1、まず適当にメロディに当てはまる単語を当てていきます。
この時意味は全くつながって無くていいです。
例えばチューリップの歌を例に上げると、
メロディ:ドレミ ドレミ ソミレドレミレ(楽譜とかじゃなくてメロを聞いてでも◯)
詩 :これは これは すみれのはなだ
という感じになんか思いついた言葉をとりあえず羅列します。
意味は全く考えません。とりあえず音にいい感じにハマる言葉を音重視で考えます。
この作業で、なんとなく音数的なものが見えてきたと思うので、
2、その後、その語数を参考に意味のある言葉に置き換えていきます。
詩:これは これは すみれのはなだ
詩:さきほこった さきほこった チューリップのお花が
こんな感じで、すみれ→チューリップのように語数が違っても音にハマればいいので
語数はなんとなくで大丈夫です。このときは意味を重視で考えていきます。ちょっと無理あるかもしれませんが気にしません。次に行きましょう。
3、メロに合わせて、作った詩を歌ってみて無理がないか確認します。
音に入り切らなかった場合は、言葉を置き換えていきます。
メロディ:ドレミ ドレミ ソミレドレミレ
詩: さきほこった さきほこった チューリップのお花が
詩: さいた さいた チューリップの花が
4、1〜3を繰り返して、1曲通して納得できる感じに作詞できれば完成!
という感じで作詞していく方法に落ち着きました。
あと曲はAメロ Bメロ サビ Cメロ というブロック構成になっていることが多いのですが、この時私はサビから詩を決めます。
なぜならサビが一番大事で、言いたいことを当てはめるのにぴったりなので!
そこからサビにつながるようにAメロ Bメロという順(逆でもいいんですが)
という感じで逆算して作っていくといい感じにできると思います。
楽譜が読めればこんなことしなくていいんですけどね。
良かったら、試してみてください!
いい曲がたくさん生まれることを願っております。
ちなみにパンダのように楽譜が読めない方におすすめ!
「演奏らくらく けんばん譜」と言う本が出版されていますのでよければ購入してみてください。
以上パンダでした。