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趣味のバンドで作詞している話

こんにちはパンダです。

最近すごく寒くなりましたね。

今日明日で愛知と岐阜に雪が降る予定だとか・・・

ホワイト・クリスマスになるかもしれませんね!

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さて!今日は・・・雑記です。

パンダは高校生の頃軽音部でバンドをやっていたのですが、最近久々に始めたいなと思い

誘われたオリジナルバンドで1曲作詞することになりました。

続けるかは、わかりません。

 

作詞なんてやったことなかったのでパンダ調べました。

曲を作るときはどうやら、詩が先にある「詩先」のパターンと

曲、音などメロディが先にある「曲先」の2種類があるようです。

現在は曲先で作曲されていることが多いようです。

今回はすでにあるバンドに誘われた形で、楽器隊が先に曲を作ってくれており、メロに詩を当てはめる曲先パターンでの作曲です。

 

いろいろ考えた結果、落ち着いた作詞方法が、

 

1、まず適当にメロディに当てはまる単語を当てていきます。

この時意味は全くつながって無くていいです。

例えばチューリップの歌を例に上げると、

メロディ:ドレミ ドレミ ソミレドレミレ(楽譜とかじゃなくてメロを聞いてでも◯)

詩   :これは これは すみれのはなだ

という感じになんか思いついた言葉をとりあえず羅列します。

意味は全く考えません。とりあえず音にいい感じにハマる言葉を音重視で考えます。

この作業で、なんとなく音数的なものが見えてきたと思うので、

 

2、その後、その語数を参考に意味のある言葉に置き換えていきます。

詩:これは これは すみれのはなだ

詩:さきほこった さきほこった チューリップのお花が

こんな感じで、すみれ→チューリップのように語数が違っても音にハマればいいので

語数はなんとなくで大丈夫です。このときは意味を重視で考えていきます。ちょっと無理あるかもしれませんが気にしません。次に行きましょう。

 

3、メロに合わせて、作った詩を歌ってみて無理がないか確認します。

音に入り切らなかった場合は、言葉を置き換えていきます。

メロディ:ドレミ   ドレミ    ソミレドレミレ

詩: さきほこった さきほこった チューリップのお花が

詩:   さいた   さいた   チューリップの花が

 

4、1〜3を繰り返して、1曲通して納得できる感じに作詞できれば完成!

 

という感じで作詞していく方法に落ち着きました。

あと曲はAメロ Bメロ サビ Cメロ というブロック構成になっていることが多いのですが、この時私はサビから詩を決めます。

なぜならサビが一番大事で、言いたいことを当てはめるのにぴったりなので!

そこからサビにつながるようにAメロ Bメロという順(逆でもいいんですが)

という感じで逆算して作っていくといい感じにできると思います。

 

楽譜が読めればこんなことしなくていいんですけどね。

 

良かったら、試してみてください!

いい曲がたくさん生まれることを願っております。

ちなみにパンダのように楽譜が読めない方におすすめ!

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以上パンダでした。